中古マンション購入ライブラリ

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購入前に担当者に聞いておきたいこと

中古マンションの場合、購入に関する契約は不動産仲介会社の担当者と行うケースがほとんどです。事前の説明や見学で分からなかった部分については、担当者に積極的に質問し、少しでも不安を解消しておきましょう。例えば中古マンションでは、大規模な修繕工事が直後に控えていることを知らずに物件を購入し、入居後すぐに多額の負担をしなければならなくなったというトラブルが実際にいくつも発生しています。事前に担当者に確認できていれば、このような事態は回避できたかもしれません。同じようなトラブルに巻き込まれてしまわないよう、検討中の物件が近年中に大きな修繕工事を予定していないか、また修繕工事のサイクルはどのくらいなのかを、あらかじめ担当者に確認しておきましょう。

そのためなかなか質問しにくいことであっても、購入前にしっかりと聞いておきましょう。契約が終了し、入居が決定してから問題に気がついて後悔しても遅いためです。例えば、価格と設備・条件があまりにも見合っていないように感じられる場合などには、売主がどうしてその物件を売却しようとしているのかを確認してみましょう。併せて、マンション内での過去のトラブルの有無についても聞いておければ、なお安心です。入居後思わぬトラブルに遭遇してしまわないよう、事前に確認できることはすべて確認しておきましょう。

仲介会社の担当者は、抱えている物件を少しでも多く販売しなければなりません。そのため顧客に対し、敢えて聞かれたことにしか答えないというスタンスを保っている担当者も多いのが事実です。とは言え、聞かれたことに対してはもちろんきちんと対応してくれます。どのような小さなことでも、気になることは契約前に確認を入れておきましょう。担当者も人間です。お互い最後まで気持ちの良い取引が行えるよう、相手を思いやる気持ちを忘れずに質問・交渉するよう心掛けましょう。